24. In the Heart of the Sea (2015) / 白鯨との闘い

『白鯨との闘い』(はくげいとのたたかい、原題: In the Heart of the Sea)は、アメリカ合衆国で製作され、2015年に公開されたヒューマン・アクション映画である。原作はナサニエル・フィルブリック(英語版)の『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇(英語版)』。監督はロン・ハワード、主演はクリス・ヘムズワースが務める。

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In the Heart of the Sea (2015) / 白鯨との闘いのあらすじ

1850年、アメリカの新進作家ハーマン・メルヴィルは、トーマスという男を訪ねた。トーマスはかつてエセックス号という捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。渋るトーマスから当時の壮絶な実話を聞き出すメルヴィル。

1819年、エセックス号は捕鯨基地ナンタケットを出港した。船長は家柄だけで選ばれた未経験者のポラードで、ベテランの一等航海士チェイスはそれが不満だった。船には14歳の孤児トーマスもキャビン・ボーイとして乗り組んでいた。1年以上の航海でもなかなか鯨油を集められないエセックス号は、噂を頼りに南米大陸から2000マイル(3700キロメートル)以上離れた未知の海域に乗り出した。マッコウクジラの大群を見つけて色めき立つ船員たち。だが、群れを率いていたのは巨大で凶暴な白鯨だった。
船員たちは白鯨に銛を打ち込むも、逆襲され沈没するエセックス号。3艘のボートに分乗した船員たちは、僅かな水と食料で漂流を始めた。船員たちは途中で無人島であるデュシー島にたどり着くが、島にいても生存は見込めないことを知り、残留を希望した数名を残して、再び洋上を漂流した。その後食糧は尽き、最終的に生き残るためには、死者の肉を食べる必要もあった。90日の漂流の後、救助されたのは船長とチェイス、若いトーマスなど、ほんの数名に過ぎなかった。
トーマスはその後、漂流中の体験を妻にさえ語らず、苦しみ続けて来た。メルヴィルに全てを語ることで、救われるトーマス。1年後にメルヴィルは、取材した実話ではなく、そこから膨らませたフィクションの『白鯨』を出版した。

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